インターンシップ
ERiでは大学生・高専生向けにインターンシップを実施しています。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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岩手県立大学M.K.さんSTM32マイコンと温度センサを使用して、温度を表示するシステムを作りました。最初に実習内容についての講義があり、その後開発環境の構築をしました。コードを書く前に、フローチャートを使用して仕組みを考える工程があり、今まで考えたことのない箇所にも気づかされました。コーディングでは知らないライブラリやコードを使用するのが大変でしたが、結果が正しく表示されたときはとてもうれしかったです。
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岩手県立大学K.S.さんマイコンから温度センサの値を取得してPCの画面に温度を表示するシステムのうち、温度センサに関わる処理を開発しました。フローチャートでプログラムの処理の流れを図示してからコーディングを行いました。フローチャートやプログラムのレビューがあり、指導員の方から助言をいただきながら作成することができました。
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はこだて未来大学S.R.さん顧客の要求を聞き、困りごとを解決するためにはどうすれば良いかをまとめた文書である要件定義書を作成しました。また、マイコンから得られた温度センサのセンサ値を温度に変換し、PC上に表示するという一連の処理をまとめたフローチャートの作成と、そのフローチャートをもとにC言語でのコーディングを行いました。
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はこだて未来大学F.K.さん1週目は、ERi社内の購買ワークフローシステムの要件定義書を作成しました。従来の購買ワークフローシステムの困り事や要求を聞き出して、顧客が本当に必要としているものを見つけて要件定義を行うという流れを体験しました。2週目は、温度センサから値を読み取って、PCに温度を表示するシステムのフローチャートとプログラムの作成を行う体験をしました。
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一関工業高等専門学校M.Y.さんグループワークで要件定義書を作成しました。顧客の要求に応えるため、期待する条件や条件を踏まえながら、どのように運用していくかを考えました。正確に要求に則り「マクロ」といった作業の簡略化のための知識などを、グループワークの中で知ることができました。
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一関工業高等専門学校K.M.さん主に要件定義書の作成でした。顧客の要望を聴き、その要望に答えるようなシステムを発案、そしてそのシステムはどのようなものになるのか詳しく、かつ分かりやすく説明するものが要件定義書です。今回のインターンシップに参加した人数は私含め5人でしたが、要件定義書の作成にあたっては、3人と2人のグループに分かれて作業を行いました。
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一関工業高等専門学校G.S.さん会社では、上司の承認が必要な書類があります。その書類を申請・承認する際に、紙だと人の行き来が発生してしまって非効率であるため、書類の申請・承認を電子化するために要件定義書の作成を行いました。具体的な処理の流れを想像し、問題点を明白にしながら要件定義書を作成することができました。
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はこだて未来大学T.T.さんマイコンボードと温度センサを使い、室温を測るプログラムを作りました。フローチャートの作成から実装までを行いました。オンラインでのインターンシップだったので、zoomやSlackを使い、レビューや質問を繰り返しながら課題に取り組みました。
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はこだて未来大学K.M.さんSTM32マイコンで温度センサの制御をするプログラムを作成しました。フローチャートを作りながら要件や変数名・関数名についての指導を受け、作ったフローチャートを基にプログラムを作成しました。 cubeIDEを用いたデバッグやコードレビューも体験しました。
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はこだて未来大学M.F.さんBluetoothを使用し、Raspberry pi でとったセンサーデータを送信するプログラムや、そのデータをLINEに送信するプログラムを作成しました。また、プログラムの作成以外でも、会社製品の製品評価を行いました。
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山形大学S.S.さんPS3のコントローラから送られた信号を解析するパーサーを作りました。5日間取り組んだ内容は、全て英語で書かれている仕様書を読んでマイコンのレジスタの値を変更するなど、初めて経験する内容が多く、とても刺激になりました。